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数学の流れを変える:大学の授業におけるMathematica
ランドルフメーコンカレッジ,数学科長,Bruce Torrence
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「教師にとって,少なくとも私にとって,何よりの喜びは,学生が『ああ,分かった!』と言うのを見ることです.Mathematicaはこれに大いに役立っています.」
Mathematicaの強み
- 簡単に構築できる動的モデルや既存のデモンストレーションを使って,授業を即座にインタラクティブにする
- パレットやグラフィカルユーザインターフェースを使って,パワフルな機能にポイントアンドクリックでアクセスできる
- 興味をそそる例題,教材,インタラクティブドキュメントを含む,すぐに利用できる教材やリソースに無料でアクセスできる
概要
ランドルフメーコンカレッジの数学科教授で学科長でもあるBruce Torrence氏は,学生が数学的な考えを理解し探求するのに役立つMathematicaのことを「大学の授業の流れを変えるもの」と評しています.「Manipulateという1つのコマンドで,スライダーやボタンの付いたインタラクティブなインターフェースを構築したり,リアルタイムでオブジェクトを動かしたり,これらのスライダーで数学的空間を探求したりすることができます.Mathematicaはまるで,他の方法では見ることができない世界を見る望遠鏡のようです.」
Mathematicaを使うと,代数・微積分から幾何学・生物数学までカバーする,説得力のある教育的なコンテンツが簡単に作成できます.Mathematicaで授業が活発になるということについて,Torrence氏は次のように述べています.「デモンストレーションやその他のインタラクティブなグラフィックスを使うことで,学生はパラメータを変更し,その結果どうなるかを見ることができます.このことにより,学生は自分が概念を本当に理解しているということが分かり,満足感が得られるのです.」
詳細: