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大局的に教える:Mathematicaを使って数学を探究する
イリノイ大学アーバナ・シャンぺーン校,数学教授,Debra Woods
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「Mathematicaは必要なことがすべて実行できる,自己完結型の環境です.学生はこの環境の中で書くことも計算することもできます.グラフィックスを描画することもできます.それがすべて一つの環境で行えるのです.」
Mathematicaの強み
- インタラクティブな可視化出力を自動的に,また迅速に生成する
- テキスト,計算,グラフィックスのすべてを一つのノートブックにまとめた動的な教案やテストを簡単に作成するための環境を提供する
- Wolfram Mathematicaドキュメントセンターの中の何千もの例題やチュートリアルにアクセスする
概要
Debra Woods教授の教育理念は「概念を教えること」に尽きるそうで,Mathematicaこそがこの目的を達成するために欠かせないものだそうです.Woods教授はイリノイ大学および同大学のオンライン数学プログラムであるNetMathでMathematicaベースのクラスを指導しています.
教授はMathematicaの可視化機能により,学生たちが授業内容を探究し理解する方法が大きく変わったと述べています.「Mathematicaでできることを計算機だけ,あるいは教科書だけで行うことはできません.Mathematicaを使うと,事象の可視化ができるだけでなく,その可視化出力を操作してどのように変化するかを見ることもできます.しかも,計算やテキストに加え,そのようなグラフィックスもすべて一つの環境に統合されているのです」とWoods教授は語っています.
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